第四回 東京大学東洋文化研究所、復旦大学文史研究院、
プリンストン大学東アジア学部 共催国際学術会議
「宗教、文学、図像 国際シンポジウム」
【日程】: 2014年12月15日 -- 12月16日
【会場】: 東京大学・山上会館
【言語】:日本語、英語、中国語(同時通訳あり)
プログラム:
12月15日 9:00~17:40
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開会辞 |
第一部 |
司会:葛 兆光 |
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Thomas Hare: Text and Image in Chan and Zen Portraiture |
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鄧 菲:形式と含意の多元化――両宋考古資料中の十二支像の分析 |
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コメンテーター:Brian Steininger |
第二部 |
司会:Benjamin Elman |
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Brian Steininger: “Vernacular” Poetry in Heian Japan |
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桝屋友子: 大モンゴル「シャーナーメ」写本の挿絵を読む |
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コメンテーター:鄧 菲 |
第三部 |
司会:羽田 正 |
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李 星明:墓中の仏塔――六朝時代における死後の世界観の転換 |
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張 佳:礼制と葬俗の相互作用――明代壁画墓衰退の原因 |
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板倉聖哲:「文姫帰漢図」の変容 ――画とテクストの関連から |
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コメンテーター:平勢 隆郎 |
12月16日 9:10~11:20
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第四部 |
司会:楊 志剛 |
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Martin Kern: Made by the Empire: Wang Xizhi’s Xingrangtie |
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大木 康:画像資料から考える中国明清の歌唱文化 |
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コメンテーター:李 星明 |
閉会辞 |